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「家を建てたいけど、まず土地が見つからない…」 初めて注文住宅を計画する人にとって、土地探しは最初の大きな壁ですよね。
私も「良い土地が全然見つからない」「ネットで同じ物件ばかり見て疲れた」といった声を数多く耳にしてきました。
実際、土地探しから契約までに3〜6ヶ月かかることもあり、長期戦になりがちです。また、不動産ポータルサイトには例えば約6.4万件(2022年時点)もの土地情報が掲載されている例もあり、情報量が膨大で何をどう探せばいいか戸惑う方も多いでしょう。
しかしご安心ください。
今は便利な「土地探しアプリ」を活用することで、その負担を大きく減らすことができます。
スマートフォンやPCで複数の不動産サイトの土地情報をまとめて検索でき、忙しい毎日でもスキマ時間に効率良く物件チェックが可能です。
例えば複数のサイトを横断検索できるアプリやサービスを使えば、見逃しがちな非公開物件まで探せて、理想の土地に出会えるチャンスが格段にアップします。
本記事では、注文住宅のタスク管理アプリを運営している私が、自身の経験と専門知識をもとに、土地探しに役立つアプリの選び方や活用法をわかりやすく解説します。
複数の土地を一括検索できるランディなどの最新アプリから、非公開物件情報の入手方法、初心者が陥りがちな注意点まで、具体的なポイントを余すところなくご紹介します。
土地探しの不安を解消し、理想のマイホーム用地を見つける一助になれば幸いです。
なお間取りシミュレーションアプリをお探しの場合こちらの記事をどうぞ!
家づくりアプリ「家づくり手帳」について詳しく知りたい方はこちらから!
土地探しアプリの選び方で失敗しない3つのポイント

初めて土地探しアプリを利用する方は、「どのアプリを使えばいいの?」「何を基準に選べばいいの?」と悩むかもしれません。
ここでは土地探しアプリを選ぶ際に注目したいポイントを3つ解説します。
これらを押さえておけば、自分に合ったアプリを見極めやすくなります。
掲載物件数・情報量の多さ:
まず重要なのは、アプリが扱う土地情報の量です。
大手不動産ポータル系のアプリ(例:SUUMOやHOME’S、at Home)は掲載件数が非常に多く、全国の土地情報を網羅しています。
実際、SUUMO(スーモ)は国内No.1の物件掲載数を誇るとされています。
一方で、アプリによっては特定地域や提携不動産会社の情報に強みがあるものもあります。
できるだけ情報量が豊富なアプリを選ぶことで、「知らないうちに良い土地情報を見逃していた…」というリスクを減らせます。
検索機能や絞り込み条件の充実
掲載物件が多い分、自分の希望条件で素早く絞り込める機能があるかも重要です。
例えば、LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)のアプリには地図上で指定エリアをなぞって探す「なぞり検索」機能や、洪水・浸水リスクが分かる「ハザードマップ」表示機能があります。
学区や沿線で検索できるか、価格や面積、駅徒歩分数など細かい条件設定ができるかもチェックしましょう。
マップ上で物件を表示して直感的に探せるアプリや、新着・価格変更を通知してくれるアプリは、理想の土地を逃さず見つけるのに役立ちます。
非公開物件への対応や独自情報
不動産業界では、ネット未掲載の「非公開物件」も存在します。「ポータルに載っている土地は一通り見たけど良いのがない…」という場合、非公開情報を扱うサービスが強い味方になります。
例えば後述する「ランディ」は、建築会社経由で非公開の土地情報も閲覧できるユニークなアプリです。ほかにも、複数の不動産サイトをまとめて検索できるアプリ(後述のニフティ不動産など)や、住宅会社にまとめて相談できるサービス(後述のタウンライフ)など、独自の強みを持つものがあります。
自分の状況に応じて、「広く網羅的に探したい」「他人が知らない穴場情報が欲しい」など目的に合った機能を持つアプリを選ぶと良いでしょう。
以上のポイントを踏まえつつ、次章では初心者におすすめの具体的な土地探しアプリを紹介します。
それぞれの特徴を比較して、自分に合うものを見つけてください。
初めて家を建てる人におすすめの土地探しアプリ6選

数ある土地探しアプリの中から、初めての家づくりに特に役立つものを厳選して紹介します。
ここでは大手の不動産ポータル系から最新の土地探し特化型アプリ、そしてユニークなサービスまで幅広く6つピックアップしました。
各アプリの特徴を知り、上手に使い分けましょう。
1. SUUMO(スーモ)【リクルート】
国内最大級の不動産ポータルサイト「SUUMO」の公式アプリです。
掲載物件数No.1を誇り、全国の売地情報を網羅できます。
検索条件も豊富で、エリア・沿線はもちろん、学校区や周辺環境など細かな条件設定が可能です。気になる土地はアプリから問い合わせでき、担当者とメッセージのやり取りもスムーズに行えます。
初めて土地を探す人は、まずSUUMOアプリで市場にどんな土地が出ているか全体感を掴むのがおすすめです。
とにかく情報量が多く、「まずSUUMOで探せば間違いない」と言われるほど定番です。
大手ならではの安心感と知名度があり、多くのユーザーが利用しているためレビューや使い方情報も豊富です。
掲載数が多い反面、重複物件も多く表示されがちです(同じ土地を複数の不動産会社が掲載しているケース)。
後述の統合アプリと併用して整理すると良いでしょう。
2. LIFULL HOME’S(ライフルホームズ)【LIFULL】
物件数ではSUUMOに次ぐ大手ポータルサイトHOME’Sの公式アプリです。
掲載土地物件数は約64,613件(2022年4月時点)と豊富です。
地図から目的のエリアをなぞって検索できる「なぞる検索」や、ハザードマップ表示機能など検索の利便性が高いのが特徴です。
また、気になる物件の一括資料請求や、AIによる物件提案などユーザーフレンドリーな機能も備えています。
「地図で直感的に探したい」「災害リスクも確認しながら選びたい」という方に適しています。実際に地図上に土地がプロットされるため、周辺環境(駅との距離、道路状況など)を把握しながら探せて便利です。
また、HOME’Sは住宅展示場やハウスメーカー情報とも連携しており、家づくり全般の情報収集にも役立ちます。
取り扱い会社数は非常に多いものの、一部SUUMOに比べると掲載物件数が若干少ないケースもあります。
SUUMOとHOME’Sで掲載が異なる土地もあるため、両方チェックすると万全です。
3. at Home(アットホーム)【アットホーム】
不動産情報サイト「at Home」の公式アプリ。
老舗の不動産情報ネットワークで、地域密着の不動産会社の情報に強みがあります。掲載物件数もトップクラスで、特に地方や郊外の土地情報も豊富です。
検索機能は他の大手同様充実しており、地図検索や通勤時間検索なども可能です。
「地元の不動産屋さんが持っている土地もチェックしたい」という場合に頼りになります。
アットホームは加盟不動産店数が非常に多く、2024年6月時点で21,707店が情報を提供しており、これはSUUMOより多い規模です。
そのため、地域の小さな不動産会社が抱える掘り出し物物件も見つかる可能性があります。
アプリはシンプルで見やすく、使いやすいというレビューを多く確認できます。
SUUMOやHOME’Sと重複する物件も多いため、単独で使うより他のアプリと併用して漏れを無くすのが良いでしょう。
また問い合わせ時は各物件の担当業者に直接繋がる形式なので、対応は業者によってまちまちです。
4. ニフティ不動産【ニフティライフスタイル】
複数の主要不動産サイトの物件情報を一括横断検索できるアプリです。
SUUMO・HOME’S・atHome・Yahoo不動産など大手8サイトの情報をまとめて表示し、重複物件は自動でまとめてくれるため、一度に広範囲の土地情報を整理してチェックできます。
賃貸・中古も含め不動産全般に対応したアプリですが、売地検索ももちろん可能です。
「たくさんのアプリを使い分けるのは大変…」という人にピッタリです。
ニフティ不動産ならこの1つで主要サイトの土地情報を網羅的に検索可能なので、情報収集の手間がぐっと減ります。また、重複物件をまとめてくれるため一覧が整理され見やすいです。
価格帯や面積で横断比較するのにも便利でしょう。
情報源は各ポータルサイトに依存するため、非公開物件など独自情報は含まれません。
あくまで公開情報の効率的な収集ツールとして活用しましょう。
また、問い合わせや資料請求は各物件元のサイト経由になる点は認識しておいてください。
5. ランディ (Landi)【FREEDOM X】
特徴:注文住宅のための土地探しに特化した最新スマホアプリです。
複数の不動産ポータルや不動産会社の土地情報をまとめて検索でき、さらに加盟しているハウスメーカー・工務店が保有する非公開の土地情報も閲覧できるのが最大の特徴です。
地図上で土地を探すUIや、建てたい家の広さ・予算で絞り込む機能、価格の値下げ通知機能など、家づくりを前提とした便利機能が豊富です。
「注文住宅向けの土地探しならこれ一つ」と言ってよいほど、家を建てる人視点で作られたアプリです。
無料で使え、物件情報は重複を自動整理して1件にまとめて表示されるため見やすく、また条件登録しておけば新着や値下げをプッシュ通知で教えてくれます。
特に、提携する住宅会社(ランディPRO導入店)で所定の手続きを行えば、普段ネットに出ない未公開の土地も閲覧できるようになる点は画期的です。
実際に「SUUMOなどで探し尽くしたけど、ランディで非公開物件を紹介してもらえた!」という声もあります。
非公開物件を見るには、対応する住宅会社の店舗でアプリとアカウントを紐付けする必要があります。
対応店舗は増えていますが地域によっては少ない場合もあるので、公式サイトで近くの導入店を確認しましょう。
また、サービス開始が比較的新しいため利用者の口コミ情報は今後に期待です。
6. タウンライフ家づくり【タウンライフ】
厳密にはアプリではなくWebサービスですが、土地探しに有効なため紹介します。
「タウンライフ家づくり」は住宅プラン作成やカタログ一括請求ができるサービスですが、その中で希望エリアの土地情報提供も受けられます。
利用者が希望条件を登録すると、提携のハウスメーカーや不動産会社から、非公開物件を含む土地提案やアドバイスがもらえる仕組みです。
自分で物件検索するのではなく、プロに土地探しを手伝ってもらえるのが最大のメリットです。複数社に一括で相談できるため、一度の申し込みでさまざまな視点から土地提案を受けられます。
実際「タウンライフ家づくりを利用して未公開土地情報を入手できた」という利用者の声もあり、ネットに出ない情報を得る手段として有効です。
相談や提案はすべて無料なので、なかなか土地が見つからず行き詰まっている人は試す価値があります。
土地情報だけでなく住宅プラン提案もセットで届くケースが多いです。
そのため、「いろいろ営業されるのでは?」と不安に思うかもしれませんが、自由記入欄に「電話営業不可」と一文添えておけば提案を断ることも可能です。
土地探しが難航している場合は、遠慮せずにプロの知見を借りてみましょう。(PR)
土地を見つけたら、家づくりノートアプリ「家づくり手帳」に記録するのがおすすめ!
「土地チェックシート」機能を使えば、各土地の特徴やメリット・デメリットを整理できます。

機能はそれだけではありません。
✅ 月々の住宅ローン支払いをシミュレーション
✅ 注文住宅の総予算をシミュレーション
✅ 内装・外観・外構など部位ごとに素材や色、品番などをメモしておけるチェックシート
搭載しているさまざまなツールは、すべて無料で使えます。
以上が主なおすすめアプリ・サービスです。
このほか、Yahoo!不動産(Yahoo! JAPAN運営、掲載情報は他サイトと重複多め)、オウチーノ(物件数は多くないが住宅系メディア運営の検索サイト)などもありますが、前述のものをまず活用すれば十分対応できるはずです。
それでは次に、これらのアプリをより効果的に使うコツや注意点を見ていきましょう。
土地探しアプリを使いこなすコツと注意点

便利な土地探しアプリですが、闇雲に眺めているだけでは時間がかかってしまいます。
ここではアプリを最大限活用するためのコツと、知っておきたい注意点を解説します。
希望条件と優先順位を明確に
アプリで検索を始める前にまずは、自分たちの希望条件を書き出してみましょう。
エリア、予算、土地の広さ、駅距離、学区などの条件と、それらの中で絶対譲れないもの・妥協できるものを整理します。
優先順位が決まっていれば、アプリの絞り込み機能で効率よく検索可能です。
「駅徒歩○分以内」「〇〇小学校区」「○○線沿線」など、条件を組み合わせて検索し、ヒットした物件を比較することで理想に近い土地を絞り込みましょう。
複数のアプリを併用して情報を網羅する
一つのアプリだけではどうしてもカバーできない情報があります。SUUMOやHOME’Sで広く探しつつ、Landiやタウンライフで非公開物件の情報も得る、といった具合に複数併用がおすすめです。
ニフティ不動産のような横断検索アプリは重複をまとめて整理してくれるので、SUUMO/HOME’S/atHomeの情報整理に活用し、そこで見つからない土地はランディやタウンライフで補完する、といった使い方が効率的です。
複数のツールを駆使して、「見逃しゼロ」の態勢を整えましょう。
お気に入り機能と通知を活用する
各アプリには「お気に入り登録(保存)」機能があります。気になる土地は必ずお気に入りに入れておきましょう。
そうすることで、価格が値下げされたときや新着情報が出たときに通知を受け取れるアプリもあります。例えばランディではお気に入り物件の値下げ情報がプッシュ通知されるため、価格交渉や購入タイミングの判断に役立ちます。
また、新着物件のお知らせ設定も活用して、最新情報を逃さずキャッチしましょう。
マップ機能で周辺環境を確認する
アプリ上で土地を見る際は、写真やスペックだけで判断せず必ず地図画面もチェックしましょう。
周囲にどんな施設があるか、駅やバス停までの道のり、小中学校の位置、幹線道路や線路の有無など、地図で得られる情報は多いです。
可能なら現地の航空写真やストリートビューも確認し、日当たりや周辺の雰囲気を掴んでおくと安心です。
HOME’Sなど一部アプリでは地図上に学校区や施設情報も表示できるので積極的に使ってください。
情報過多に注意し整理する
大量の物件情報を見ていると混乱しがちです。見比べリストやメモを活用して情報整理をしましょう。気になる土地の特徴や感じたことをノートやスマホのメモに書いておくと、後で比較検討する際に役立ちます。
また、当社が提供しているような家づくりタスク管理アプリ等があれば、そこに土地探しのタスクや検討メモをまとめておくのもおすすめです。
情報を整理しながら進めれば、「どれも良く見えて決められない…」という事態を防げます。
実際に現地を見に行く
アプリで良さそうな土地が見つかったら、必ず自分の目で現地を確認しましょう。
写真や地図ではわからない周辺の雰囲気、隣地との高低差、道路の幅や交通量などをチェックすることが大切です。
現地に行くと「思ったより周囲が密集している」「隣に大きな建物が建ちそう」など、新たな発見がある場合もあります。
時間帯や平日・休日で環境がどう変わるかも含め、できれば複数回足を運んでみましょう。
以上のコツを押さえておけば、土地探しアプリを使った情報収集がぐっと効率化し、納得のいく土地選びに近づけます。
ただし、アプリだけですべての土地情報が手に入るわけではない点には注意が必要です。
次の章では、アプリ以外に活用できる土地探しの方法や、併用すべきアクションについて紹介します。
アプリだけじゃない!理想の土地に出会うためにできること

土地探しアプリは強力な武器ですが、市場に出回る土地情報のすべてを網羅できるわけではありません。
最後に、アプリ以外でできる土地探しの工夫をお伝えします。これらを併用することで、より理想の土地に巡り合える可能性が高まります。
地元の不動産会社に直接相談する
ネット非公開の土地は、地元密着の不動産会社が抱えている場合があります。
希望エリアの不動産屋さんに足を運び、希望条件を伝えて紹介してもらうのも有効です。「未公開だが条件に合う土地がある」といったケースも少なくありません。
また、不動産会社は最新の販売動向や価格感も教えてくれるので、情報収集として訪ねてみる価値があります。
アプリでめぼしい土地が無い時こそ、プロのネットワークを活用しましょう。
市区町村の公有地売却情報をチェック
自治体によっては、行政が保有する土地の売却情報を公開募集していることがあります。市役所や役場のホームページで「公有地売却」「〇〇市 土地 公売」などと検索してみてください。
条件付きではありますが、意外なお手頃価格で見つかることも。
これらは一般のポータルには載らない情報です。
自治体主催の入札や抽選になることも多いですが、掘り出し物に出会えるチャンスとしてアンテナを張っておきましょう。
土地の造成・分譲情報を把握する
希望エリアで大規模な宅地造成や区画整理事業が行われていないか調べてみましょう。
例えば、新しく分譲地(○区画の開発)が出る予定なら、販売前の事前相談会情報などがデベロッパーや不動産会社のサイトに掲載されることがあります。
区画整理事業の場合は、工事完了後に新たな宅地が生まれますので、市町村の都市計画課などに問い合わせてみるのも手です。
こうした今後出てくる土地情報は、アプリではキャッチできませんので、自ら情報収集してみてください。
人脈やSNSを活用する
意外と見落としがちなのが人づての情報です。
例えば職場や友人に「この辺りで土地を探している」と話しておくと、有益な情報が舞い込むこともあります。
近年ではTwitterやInstagramなどSNSで土地探しの経過を発信している人も多く、そうしたコミュニティで交流するとリアルな体験談や地域の口コミ情報が得られます。
ただし、SNS上の非公開物件紹介などは信頼性をよく見極めて慎重に。
土地探しは焦らずじっくり!
最後に心構えとして、土地探しはどうしても時間がかかる場合があることを理解しましょう。
平均して数ヶ月、場合によっては1年以上かけてじっくり探す人もいます。
しかし、その過程で目が肥えて「相場観」が養われますし、家づくりへの理解も深まります。
アプリを駆使しつつ、他の方法も取り入れて探せば、必ず「ここだ!」と思える土地に巡り会えるはずです。妥協せず探し続けることも、理想の暮らしへの第一歩と言えるでしょう。
土地探しアプリと様々な工夫を組み合わせることで、初めての方でも効率良く満足のいく土地選びが可能になります。
経験・専門性・ネットワークをフル動員し、是非理想のマイホーム用地を見つけてください。
あなたの家づくりの成功を心より応援しています!
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